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【小田急2200形を未来へ!クラウドファンディングに挑戦しています!】

「2200形電車保存会(会長:今井美槻)」では、2024年7月12日(金)18時より、クラウドファンディングを開始いたしました。

かつて小田急線で活躍し、現在は山梨県内で2両が保存されている2200形電車。しかし敷地の事業利用が決まったことでその車両達が今、解体の危機に瀕しています。

「小田急2200形を救いたい」
「いつか必ず故郷へ里帰りさせたい」

ポッポの丘記念すべき30両目の車両として、そして首都圏で保存されている車両達の未来のため、このプロジェクトはスタートしました。

第一目標額を達成しますと、2両のうち比較的状態の良い2211号車を「ポッポの丘」へと輸送し、次世代を担う子どもたちが集まる場所で、皆の夢を叶える電車・多くの人に希望を与える存在として、再び輝きを取り戻すことが出来ます。
しかしこれでは2両のうち片方の車両しか救うことが出来ません。2両とも解体の危機から救うためには第二目標額の達成が必要不可欠です。

残念ながら本プロジェクトが未達に終わりますと、土地の事業利用のため車両は解体となる予定です。

誕生から70年という節目の年を迎えた小田急2200形を共に未来へ守り続けるために、多くの皆さまのお力を必要としております。次世代への文化遺産継承のために、ご理解ご協力を心よりお願い申し上げます。

[プロジェクト概要]

「解体決定の小田急2200形を救い、ポッポの丘で皆の夢を叶える電車へ」
プロジェクト開始:2024(令和6)年7月12日(金)午後 6時から
プロジェクト終了:2024(令和6)年8月30日(月)午後11時まで
支援第一目標金額:800万円
プロジェクト内容:元小田急2200形電車を「ポッポの丘」及び「首都圏電車区」へ移設し再生・活用

2024年7月15日

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